グルーヴィタイム(ルミナスグルーヴの13) 第7戦


キャロットクラブ出資愛馬第27号は、好調ハービンジャー産駒の馬。

父ハービンジャーは晩成血統と思われたが、初年度産駒が2歳戦から活躍。特に我が愛馬クラージュシチーは未勝利戦で10馬身差をつけて圧勝。大物感が窺えた。このまま産駒が走り続ければハービンジャーの種付料は高騰し、小口の私としてはやがて手が届かなくなるだろう。安価な今が買い時と判断。

また、母は未勝利馬ながら祖母に名牝エアグルーヴを持つ良血。馬体は良く思えなかったハープスターがあれだけ活躍したように、やはり血のなせる業は大きい。その良血の母の産駒が牡馬で募集価格2000万円とくれば、どう考えてもお買い得。母が未勝利馬だったこと、1月生まれなのに明らかに小柄なことなどからこの値付けと思われるが、総じて非常に魅力的な馬。

今後の成長力次第ながら、2つ3つは勝って欲しい。

初戦は事前の調教で同じ2歳馬相手に千切られまくりどうなることかと思ったが、出遅れながらもスローペースで不利な展開にもかかわらず最速上がりで直線だけで8頭をごぼう抜きで5着と掲示板を確保。

素質は感じられたし、これなら勝ち上がれそう。

しかし、2戦目は他馬に擦られて掛かってしまいというのはわかるが、早々に手応えがなくなり失速。3戦目はスピード負けでポジションが取れず、直線も早々に手応えがなくなりと12着大敗。全く良いところがなかった。

半ば未勝利脱出を諦めかけた時期もあったが、3走前に松若風馬騎手が手綱を取ると13番人気の低評価ながら素晴らしい末脚を引き出し6着。その次走は5着馬とハナ差の6着。そして初めて芝1800mに出走した前走は勝ち馬とハナ差2着の素晴らしい走り!!走破時計も未勝利勝ち水準の時計で、しかも外々を回ってのもの。巧く走れば勝ち上がれることを証明した。


とはいえ、もう未勝利戦末期。次走はそのまま小倉に滞在し、中1週で同じ番組に出走予定。

通常の未勝利戦の最終週で、ここで掲示板を逃すと7戦していることからもうスーパー未勝利戦には出られず引退が迫る。

なんとか次走で決めて欲しい。

9月4日 小倉2R 3歳未勝利 芝1800mに出走!!

フルゲート16頭のところに想定数は15頭。優先権持ちが8頭とやはり厳しいレース。グルーヴィタイムも優先出走権を持っており投票すれば出走は確実。結局16頭で確定。

鞍上は主戦の松若風馬騎手で今度こその気持ち。


7着/4番人気。


4角で勝ち馬に蓋をされ前が壁になりブレーキをかけと力を出し切れず大敗。優先出走権も逃して未勝利戦への出走はなくなった。

あとは交流戦か格上挑戦しかない。同じ負けるにしても力を出し切って負けて欲しかった。後がないこの状況での消化不良なレースは本当に痛い。


レース回顧と時計の分析、レース後の松若風馬騎手のコメントを掲載。

(2017年1月18日完結)

2016年8月26日立ち上げ

●前走後、中1週で通常未勝利戦の最終週に出走する為レース後そのまま小倉に滞在されています

 我らが愛馬グルーヴィタイムの初戦は、事前の調教で同じ2歳馬相手に千切られまくりどうなることかと心配しましたが、出遅れながらスローペースで不利な展開にもかかわらず最速上がりで直線だけで8頭をごぼう抜きにし5着と掲示板を確保してくれました。素質は感じられましたし、これなら勝ち上がれそうと安心しました。

 しかし、2戦目は他馬に擦られて掛かってしまいというのはわかるのですが、早々に手応えがなくなり失速してしまいます。3戦目はスピード負けでポジションが取れず、直線も早々に手応えがなくなりと12着大敗。全く良いところがありませんでした。

 半ば未勝利脱出を諦めかけた時期もありましたが、3走前に松若風馬騎手が手綱を取っていただくと13番人気の低評価ながら素晴らしい末脚を引き出し6着。その次走は5着馬とハナ差の6着。そして初めて芝1800mに出走した前走は勝ち馬とハナ差2着の素晴らしい走りを披露してくれます!!特に前走は走破時計も未勝利勝ち水準の時計で、しかも外々を回ってのものでした。巧く走れば勝ち上がれる力があることを十分証明してくれました。

 とはいえ、もう未勝利戦末期です。次走はそのまま小倉に滞在し、中1週で同じ番組に出走予定。通常の未勝利戦の最終週で、ここで掲示板を逃すと7戦していることからもうスーパー未勝利戦には出られず引退が濃厚になってきてしまいます。なんとか次走で決めて欲しいですね。

 次走は9月4日 小倉2R 3歳未勝利 芝1800mに出走予定ということです。優先出走権がありますから出走は確実です。あとは相手関係ですね。前走はやや恵まれた感がありました。楽なメンバーで確実に勝ちたいですね。

これ以降は2016年9月2日に作成

●追い切り情報(9月2日更新)

前走前 8月17日 栗東坂路 良馬場 末強めに追う
1回
助手
4F 55.4
3F 39.2
2F 25.8
1F 12.8



8月28日 小倉ダート 良馬場 馬なり余力

助手
3F 43.7
1F 13.2[8]


8月31日 小倉ダート 稍重馬場 馬なり余力

助手
5F 71.7
4F 55.0
3F 39.9
1F 12.3[6]
 8月28日、滞在とはいえレースから7日で追い切り時計を計時しました。これだけ早くに時計が出せるということは馬体の細化は心配要らないのでしょうね。次走は負けられない1戦です。しっかりと勝ち上がって欲しいですね。

 8月31日、ダートコースで追い切られました。馬なりですが馬格のない馬ですし、中1週での競馬ですしこのくらいで十分でしょう。動きも最後までしっかりと伸びていますが、信頼できる競馬ブックでは”口向きの悪さ見せ”と低評価。やはり乗り難しい馬のようです。しかし、今回もグルーヴィタイムに騎乗していただける松若風馬騎手はデビュー3年目ながらここまでグルーヴィタイムを上手く乗りこなしておられますし過度な心配はしていません。
 私ほっさんの追い切り評価は「A−」です。後は当日の馬体重を見てみないと確定ではありませんが、きちんと水曜日に追い切れましたし良い状態だと思います。期待しています。
 デイリー馬三郎では”好調持続B”と高評価です。
 以下は9月1日に更新されましたクラブ公式HPグルーヴィタイムの近況報告です。
「水曜日に小倉競馬場のダートコースで追い切りを行っています。中1週の間隔になりますし、体はある程度できていますから馬なりでサッとです。現地スタッフの報告によると終いまでしっかりと動くことができており、デキ落ちなども感じられずいい状態に仕上がったとのことでした。前回は惜しくも敗れてしまいましたが、スムーズならばあのくらいは走れていい馬ですからね。松若騎手も続けて乗ってくれるので、何とか一番いい結果を期待したいと思います」(西村師)4日の小倉競馬(3歳未勝利・芝1800m)に松若騎手で出走いたします。
 ということで、陣営としても良い手応えのようですししっかりと勝って皆を楽にさせて欲しいですね。

●気になる出馬想定表(9月4日 小倉2R)

出馬想定表 9月4日 小倉2R 3歳未勝利 芝1800m フルゲート16頭 想定数15頭
馬名 予定騎手 前走 過去着順 追い切り
ウォーターレスター 武豊  7/23 未勝利 中京ダ1900
エンジェルユー  7/30 未勝利 小倉芝2000 12 11
クリノブラビッシモ  8/06 未勝利 小倉芝1200
グルーヴィタイム 松若風馬  8/21 未勝利 小倉芝1800 12 10 A−
サンタモニカ 酒井学  7/09 未勝利 中京芝1600 15 12 15
ショウナンラテール 松田大作  8/14 未勝利 小倉芝1800
スリープレッピー 幸英明  8/13 未勝利 小倉芝2000 14 12 13
タガノガジュマル 高倉稜  8/14 未勝利 小倉芝1800
トウシンゼファー 鮫島克駿  8/06 未勝利 小倉芝1800 10
ナリタエイト  8/13 未勝利 小倉芝2000
ハイリマイリ 浜中俊  7/23 未勝利 中京芝1400 10 12 18
ハギノカエラ  8/13 未勝利 小倉芝2000 11 11 10
パローマ  7/24 未勝利 中京芝1600 11
マテンロウピクサス 太宰啓介  8/21 未勝利 小倉芝1800 16
ミサキ 義英真  7/30 未勝利 小倉芝1200 10 15 12

表中 「優」は前4節以内の優先出走権を持つ馬 騎手の太字は乗り替わり予定

フルゲート16頭のところに現在15頭出馬想定されています。信頼できるクラブ公式HPでは”出走可能A”のジャッジです。グルーヴィタイムは優先出走権を持っていますから、投票すれば出走は確実です。

●出馬確定表

出馬確定表 9月4日 小倉2R 3歳未勝利 芝1800m 出走数16頭
馬名 騎手 前走 過去着順 追い切り
アドマイヤフィズ 小牧太  7/24 未勝利 中京ダ1200 12 10 14
ウォーターレスター 武豊  7/23 未勝利 中京ダ1900
クリノメルクリウス 柴田未崎  7/30 未勝利 小倉ダ1700
グルーヴィタイム 松若風馬  8/21 未勝利 小倉芝1800 12 10 A−
サンタモニカ 酒井学  7/09 未勝利 中京芝1600 15 12 15
ショウナンラテール 松田大作  8/14 未勝利 小倉芝1800
スリープレッピー 幸英明  8/13 未勝利 小倉芝2000 14 12 13
タガノガジュマル 高倉稜  8/14 未勝利 小倉芝1800
トウシンゼファー 鮫島克駿  8/06 未勝利 小倉芝1800 10
ナリタエイト 北村友一  8/13 未勝利 小倉芝2000
ハイリマイリ 浜中俊  7/23 未勝利 中京芝1400 10 12 18
パローマ 川田将雅  7/24 未勝利 中京芝1600 11
マテンロウピクサス 太宰啓介  8/21 未勝利 小倉芝1800 16
ミサキ 義英真  7/30 未勝利 小倉芝1200 10 15 12
メイショウエゾボシ 藤岡佑介  8/03 交流 大井ダ1800 10 13 14 13
リベランジェロ 国分優作  7/24 未勝利 中京ダ1800 13 13

表中の「増」は出走想定表に載っていなかった馬 騎手の太字は乗り替わり

●小倉芝1800mコース解説

 フルゲートは16頭。スタート地点は正面スタンド前の直線真ん中よりやや右。最初の1コーナーまでの距離は272m。
 芝1700mほどスタートから激しく前で競ることはなく、ミドルペースか前半スローペースの上がり勝負になることが多い。そのため、逃げ馬もかなり頑張れる。特に開催前半の芝状態が良好な時は、逃げ、先行馬から入るのが絶対。小倉大賞典や北九州記念といった重賞レースでも逃げ馬の活躍が目立っており、このコースの特徴を良く表している。
 一貫して淀みない流れになる場合は、距離が少し長いマイラータイプの馬でも対応しやすくなる。
 枠順は馬場状態がフラットの際には確実に内枠が有利。先行馬なら最初にコーナーに飛び込みやすいし、差し馬でもインで末脚を溜められる。ただし、内の馬場が悪化してくると中枠から外枠が有利になる
 このコースも馬場、展開によるところが大きく、全般的に波乱傾向。
有利な枠順 馬場フラットならば内枠
有利な脚質 逃げ、先行
ポイント 枠順、馬場状態
種牡馬ベスト スペシャルウィーク、ディープインパクト、アグネスタキオン
連対騎手ベスト 川田将雅、浜中俊、和田竜二、藤岡康太、川須栄彦
推定勝ちタイム 良馬場 稍重馬場 重馬場 不良馬場
2歳新馬 1分51秒2 1分53秒5 1分54秒3
2歳未勝利 1分50秒2 1分49秒4
2歳500万 1分50秒4
3歳新馬 1分51秒5 1分52秒6
3歳未勝利 1分49秒3 1分50秒4 1分51秒1 1分50秒9
3歳500万 1分49秒9 1分50秒4 1分52秒8
古馬500万 1分48秒7 1分49秒6 1分52秒1 1分50秒8
古馬1000万 1分48秒0 1分50秒0 1分51秒7
古馬1600万 1分47秒3 1分51秒4
古馬オープン 1分47秒0 1分48秒8 1分49秒8

●騎手は松若風馬騎手 ほっさん評価「C」

 今回もグルーヴィタイムの鞍上は前走に引き続き松若風馬騎手です。ここ3戦グルーヴィタイムの鞍上は松若風馬騎手ですが、13番人気6着、10番人気6着から始まって、前走はとうとう7番人気と低評価ながら2着に持って来てくれました。しかも勝ち馬とは僅かに1、2cmしか差はありませんでしたし脚色ではこちらの方が勝っていました。もう完全にグルーヴィタイムの主戦ですし今度こそは勝利に導いて欲しいですね。

 グルーヴィタイムの今回出走する9月4日は松若風馬騎手の21歳の誕生日です。自らの誕生日を素晴らしい結果で祝って欲しいですね。


 松若風馬騎手はデビュー前から評判の高い騎手で3年目を待たずしてすでに100勝を達成しており、減量の恩恵はもうありません。しかし、その減量の恩恵がなくなった3年目はすでに20勝しており技術の向上と競馬サークルからの期待の大きさを窺わせます。


 2016年9月2日現在、JRA通算148勝。内重賞2勝。本年6月にマーメイドSをリラヴァティで勝ち重賞2勝目を挙げた。勝率8.1パーセント、連対率14.6パーセントと3年目にしては素晴らしい数字。昨年(2015年)は60勝、勝率8.3パーセント、連対率14.7パーセント。2年目で確実に数字を挙げてきた。そして3年目を待たずして100勝に到達し減量の恩恵はなくなった。その減量の恩恵のなくなった今年(2016年)はここまで41勝、勝率8.0パーセント、連対率13.8パーセントと概ね通年並の成績。


 松若風馬(まつわか ふうま)は1995年9月4日生まれの20歳。日本中央競馬会(JRA)栗東トレーニングセンター所属する2014年デビューの3年目の騎手である。騎手免許は平地競走と障害免許を有しているが、障害戦での騎乗は1度もない。音無秀孝厩舎所属。父は装蹄師で、サクセスブロッケン、ローレルゲレイロ、アンライバルドなどの装蹄を担当した松若勝。

 滋賀県出身。装蹄師である父に連れられ幼い頃から競馬場に通い、小学校から乗馬を始めた。デビュー前の抱負では、内田博幸騎手を目標とするジョッキーとして挙げていた。

 2014年2月に競馬学校を30期生として卒業し騎手免許を取得する。同期は小崎綾也、義英真、木幡初也、井上敏樹、石川裕紀人、そして騎手免許を再取得した柴田未崎がいる。

 2014年3月1日、音無秀孝厩舎所属としてデビュー。阪神8Rでサンライズマーチに騎乗し、16頭立ての4着。初勝利は翌3月2日、小倉2Rでトレノカチドキで優勝。デビュー2戦目で初勝利を挙げた。その約20分前に行われた阪神1Rで同期の義英真が初勝利を挙げたため、新人一番乗りの勝利は逃している。


 2014年7月20日、中京9Rのマカオジョッキークラブトロフィーでホープタウンに騎乗。当初騎乗予定だった武豊が6Rで落馬負傷し、急遽乗り替わりとなった代役で特別レース初勝利を挙げた。

 2014年は最終的に47勝を挙げ、関西新人騎手の中で最多勝かつ騎乗停止処分がなかったことが評価され、中央競馬関西放送記者クラブ賞新人賞を受賞した(この年は小崎も、同期よりも2ヶ月程度遅い4月19日デビューの状況下で38勝を挙げ、「新人特別賞」を受賞。2名の受賞となった。)。また、関東新人騎手を含めても最多勝かつ30勝以上のため、JRA賞最多勝利新人騎手も受賞した。JRA賞最多勝利新人騎手は、2010年の高倉稜が受賞して以来、30勝以上をあげた新人騎手がいなかったため、4年ぶりの対象者となった。

 2015年8月9日の小倉記念でアズマシャトルに騎乗し1着となり2014年にJRAデビューした騎手の中で最初の重賞勝利となった。同年11月23日、京都3レースで、ローザルージュが1着となり、JRA通算100勝を達成した。デビューから僅か2年目で減量が取れることになった。


 2014年デビューの新人騎手6人の2016年9月2日までの騎乗成績は以下のとおりです。

松若風馬 148勝
石川裕紀人 88勝
小崎綾也  65勝
義英真   44勝
井上敏樹  39勝
木幡初也  34勝

 ということで、同期の中でも最も勝ち数を伸ばしています。
 ほっさん愛馬での成績(8戦0勝)

 2014年 5月24日 ラフェドフルール 3歳未勝利            新潟ダ1800m 15着/12番人気
 2015年 4月12日 マデイラ      福島民報杯 4歳上オープン 福島芝2000m 10着/13番人気
 2015年 8月 8日 サンフレイム   500万下             小倉ダ1000m 8着/5番人気
 2015年 8月16日 ベルディーヴァ  3歳未勝利             小倉ダ1700m 10着/5番人気
 2016年 3月 5日 サンフレイム   500万下             小倉芝1200m 16着/12番人気
 2016年 4月30日 グルーヴィタイム 3歳未勝利            京都芝1400m  6着/13番人気
 2016年 6月19日 グルーヴィタイム 3歳未勝利            阪神芝1400m  6着/10番人気
 2016年 8月21日 グルーヴィタイム 3歳未勝利            小倉芝1800m  2着/7番人気


2014年6月28日 阪神12R 500万下でアップアンカーに騎乗する松若風馬騎手(10番人気/13着)。

これ以降は2016年9月3日に作成

●専門誌の印と評価

競馬ブック

見解

「ショウナンラテールは一見、ムラのある成績だが、1800メートルでは常に内容のある競馬。硬さのあるタイプで、馬場が渋っても問題ないだろう。ナリタエイトは前走を叩いて上積み十分。グルーヴィタイムも上位へ。


短評は「上位拮抗」



予想家の印
馬名 長岡利 山田理 西村敬 CPU
トウシンゼファー △△
クリノメルクリウス
ナリタエイト △△
パローマ △△
マテンロウビクサス △△
ショウナンラテール
スリープレッピー
グルーヴィタイム
ウォーターレスター
ハイリマイリ
タガノガジュマル
二重△は△△で処理
あとは無印



予想オッズ
馬名 予想オッズ
ショウナンラテール 3.8
グルーヴィタイム 4.0
ナリタエイト 4.6
ウォーターレスター 5.8
タガノガジュマル 10.3
マテンロウビクサス 13.9
アドマイヤフィズ 22.6
パローマ 24.0
ハイリマイリ 27.9
以下28倍以上省略



スピード指数

馬名 最高値 3走前 2走前 前走 評価
グルーヴィタイム 72 64 58 72
ショウナンラテール 77 64 65 67
ナリタエイト 77 77 74 62
ウォーターレスター 59 51 59
タガノガジュマル 77 75 63 65
マテンロウビクサス 68 67 64 68


デイリー馬三郎

本紙の見解

「前走の◎ナリタエイトは今までになく位置を取りに行く積極的な立ち回り。結果的に2段まくりを受けて立つ厳しい展開で早め先頭から甘くなったが、あのレースぶりなら小回り千八はプラスに働く。道悪も歓迎材料だ。馬場が向く○が対抗。〈吉田〉」

◎ ナリタエイト
○ タガノガジュマル
▲ パローマ
× ウォーターレスター
☆ ショウナンラテール
△ アドマイヤフィズ
△ マテンロウビクサス
△ グルーヴィタイム



グルーヴィタイムは全13記者中 ◎(本命)印 1記者、〇(対抗) 3記者、▲(3番手評価) 2記者、×(4番手評価) 2記者、☆(5番手評価) 1記者、△(6番手以下評価) 4記者

●前走レース後の騎手・調教師・専門誌のコメント

グルーヴィタイム(2着)

 「距離が延びるから折り合い重視のレースを心掛けました。少しはハミを噛むところはありましたが、リズム良く走れたし、最後はよく頑張っています。着差が着差だけにちょっと残念です。」(松若風馬騎手・競馬ブック)

 「前回から距離が延長となるのですが、多少ハミを噛むところはあったものの、道中はリズム良く折り合って運ぶことができたと思います。このクラスでは能力上位だと思っていたので、僕も自信を持って乗ったんです。手応えどおりに最後までしっかりと伸びてくれましたし、何とか前を交わしてくれと思ったのですが、同じ勝負服の馬がしぶとくて…。あそこまでいったら勝たないといけませんし、本当に悔しいです」(松若風馬騎手・キャロットクラブ公式HP)
 「折り合い重視で馬群の後方。2角で頭を振っていたことを除くとうまく折り合っていた。3〜4角で仕掛けて4角で5番手まで進出。直線もひと追い毎に伸びて、ココファンタジアに並びかけたところがゴール。」(競馬ブック)

●各陣営のコメント

グルーヴィタイム

 「荒れた馬場はこなせると思う。今度もいかに折り合いをつけて運べるか。」(山田泰助手・デイリー馬三郎)

 「前走のように、勝負どころまでいかに我慢して折り合えるかがポイント。あとは展開がうまく向いてくれれば。」(山田泰助手・競馬ブック)

●ほっさん予想

 前走の内容からはほぼ1番人気で勝つでしょうというところですが、台風直撃です(T_T)。

 グルーヴィタイムは後ろからの差す競馬ですし、あまりの道悪は切れ味が削がれてしまいかねません。前残りの行った行ったの競馬にはならないで欲しいですね。レース後のコメントで「馬場が悪くノメッて進んで行かなかった」の定番では最悪です。

 前走も1、2cm差で2着でしたし、勝てない馬は運も味方してくれないんですよね。

 それでもグルーヴィは道悪が滅茶滅茶下手ということはありませんし、軽量馬ですから重量級の馬よりは推進力が落ちないかも知れません。しかし、単勝を買い込んでいた前走よりも自信はないですよねぇ。

 昨年のベルディーヴァのスーパー未勝利戦6番人気優勝に続き今年もミラクルが起きて欲しいですね。

 5枠10番というゲートはグルーヴィタイムにとっては抜群に良い枠で、また内の馬場は荒れているでしょうからそういう意味でも良い枠です。またこのコースでの勝率が高いことも特徴です。良い枠に入れましたし勝ちたいですね。枠は味方をしてくれています。

これ以降は2017年1月18日に作成

●パドック

 グルーヴィタイムの馬体重は前走プラス8キロの430キロ。さすがに優先権があるだけに体は出来ており、気合いも十分。踏み込みもしっかりとしており勝てそうな雰囲気でした。

●レース 

 グルーヴィタイムのスタートは急かさず馬なりにと言った感じで、脚を温存して最後方を追走します。いくら終いの脚を伸ばすタイプとはいえ、直線の短い小倉では後ろ過ぎやしないかと心配でしたが、前走のように4コーナー辺りでマクッていくのでしょう。

 距離ロスを防ぐ為にラチ沿いを走ります。3コーナーの手前で同じポジションにいたタガノガジュマルと馬体を併せてポジションを上げて行きます。結果的にこのタガノガジュマルが勝つんですよね。

 4コーナーでは外を上がるタガノガジュマルに見事に蓋をされグルーヴィタイムは前が壁になりブレーキをかける始末。勝負どころの大事なところでブレーキなんてかけていたら勝てるわけがありません。未勝利末期のこの大切なレースで松若風馬騎手、下手な騎乗をやってくれたものです。

 そこから大外に持ち出して立て直しますが伸びてくるものの7着がやっと。優先出走権も逃しまさかの未勝利戦終了です(T_T)。

●時計の評価

 今回のグルーヴィタイムの走破時計は1分49秒4良馬場でした。勝ち馬の時計が1分48秒7。道中ブレーキをかける無駄がなければもっと肉薄していたことは間違いありません。なんとも残念です。

●レース後の騎手・調教師のコメント

グルーヴィタイム(7着)

 「流れに乗れていましたが、勝負どころでうまく捌けなかっただけに・・・。」(松若風馬騎手・競馬ブック)

「後方で脚を溜めるというのはいつも通りでしたし、途中まではすごくいい手応えで進めることができていました。そのまま徐々に勢いを付けて直線へ向かうことができれば良かったのですが、最終コーナーで狭くなってしまって…。勝ち馬が近くにいましたから、同様にスムーズにさえ運べていたら違ったでしょうし、捌けなかった僕の責任です。ここは結果がすべてだっただけに、本当に申し訳ありませんでした」(松若風馬騎手・キャロットクラブ公式HP)

 「先週の競馬は返し馬の時からすごく状態はいいなと感じましたし、今回も自信を持って送り出すことができたと思うのですが、勝負どころで外に出そうとしたら前の馬が下がって来るなど窮屈になってしまい、スピードを上げて乗っていかなくてはならない場面で勢いをつけることができませんでした。あそこさえスムーズだったら…と思うと非常に悔しいですし、結果を出さないといけないところで本当に申し訳ない気持ちです。スムーズな競馬ならば見直せると思い、できればこのまま続戦したいと考えているのですが、この馬はすでに7戦を消化しているので今週から始まる限定未勝利戦への出走資格はありません。あくまで状態次第にはなるものの、この後は格上挑戦も視野に入れて調整を進めていくことも考えています。ただ、小倉からの長距離輸送後ということもあって体が少し減っているので、この後はいったん放牧に出し、まずは牧場サイドでもしっかりと状態をチェックもらいたいと思います」(西村真幸調教師・キャロットクラブ公式HP)

●専門誌のレース評価

グルーヴィタイム(7着)

 「トライアビット。後方から運んだが、勢いをつけたい4角で下がってきた馬に押し下げられて待たされ、頭を上げるような場面が。立て直し、直線はいい脚だっただけに、ここがスムーズなら掲示板はあったのでは。」(競馬ブック)

●気になる賞金は

 出走奨励金が1着賞金480万円の6パーセントで29万円。特別出走手当が38.4万円。合計67.4万円。1口で割りますと1400円程度になると思います。

●今後の展望

 グルーヴィタイムはスーパー未勝利戦へは出走できませんから、地方転厩か格上挑戦かといった選択肢しかありません。返す返すも前走のハナ差も勿体ないですし、今回の前が詰まってというのも勿体ないですね。

●最後に

 前走はハナ差、今回は前が詰まり力を出し切れずと勝てない馬は運もありません。それでもここまで7度もチャンスがあったわけですし、真に強い馬ならとっくに勝っています。未勝利クラスでギリギリの能力であることは間違いなく、次走は格上挑戦をしてくれると思いますが、基本的には通用しないでしょうね。それでもここで終わらずに格上挑戦して欲しいですね。いや、地方転厩でも良いですね。

 いずれにしても厳しい状態に追い込まれましたがなんとか1勝目指して最後まで諦めずやって欲しいです。

 頑張れグルーヴィタイム!!

最後までご愛読ありがとうございました

2016年8月25日立ち上げ 28日、31日、9月2日、3日、2017年1月18日加筆
グルーヴィタイムの過去の特集をご覧になりたい方はこちら

2016年 8月21日 第6戦 3歳未勝利 小倉芝1800m (2着/7番人気)

2016年 7月 9日 第5戦 3歳未勝利 中京芝1600m (6着/10番人気) タテヤマ様撮影現地写真掲載

2016年 4月30日 第4戦 3歳未勝利 京都芝1400m (6着/13番人気)

2016年 3月12日 第3戦 3歳未勝利 阪神芝1400m (12着/6番人気)

2016年 1月23日 第2戦 3歳未勝利 京都芝1600m (10着/5番人気)

2015年10月 4日 デビュー戦 2歳新馬 阪神芝1400m (5着/7番人気)

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